『楽しい』の前にある“苦手”との向き合い方|育児と習慣の話

育児のヒント

『楽しい』の前にある“苦手”とどう向き合う?

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。

今日は『楽しい』に出会うための工夫と視点をもう少し深掘りしてみたいと思います。

■ 好奇心旺盛だけど、苦手なことには全力拒否

うちの長男はとても好奇心が強く、新しいことにもどんどん挑戦します。
その一方で、興味のないこと・苦手なことへの拒絶反応がとにかく強いです。

学校では授業中にうわの空、宿題は隠す、宿題をかくしたことがバレて注意されても翌日にはケロッとしてまた隠す…。気がつけば彼も4年生になり進級してから半年ほどそんな変わらない日々が続いています🤣🤣🤣

■ 変えるべきは『本人』じゃなく『向き合い方』かもしれない

さすがに毎度同じことが続くので、私たち親も少しずつ考えを改めてきました。
『これは本人の性格だけの問題じゃなくて、親としての関わり方や環境の作り方に改善の余地があるのでは?』と。

それなら、まずは苦手なことを“習慣”として生活の中に組み込んでみるのはどうか?
そんな仮説のもと、最近は生活リズムや日々の過ごし方を少しずつ変え始めました。

■ 苦手を“日常”に変える挑戦

どんなに嫌だったことも、毎日少しずつ取り入れていくことで『あれ? 意外とできるかも…。』『やってみたらなんてことなかったかも。』と感じられる瞬間が来るのかもしれません。

『苦手』ってその『苦手な事』自体の難しさよりも、そこから“逃げたくなる気持ち”の方が強いのかもしれません。だからこそ、最初の一歩はとても大変。でも、そこを乗り越えられるかどうかが分岐点。

■ 楽しいは『向き合った先』にある

始まりはいつだって難しい。
でもやってみなければ、その先にある『楽しい』にも出会えません。

幸い私たち夫婦は体力には自信があります💪
これからも焦らず、親子で一緒に『苦手』の先にある景色を見に行きたいと思います。

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かるがも整骨院🦆|千葉県習志野市谷津5-27-15 三山マンション102

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