こんにちは!習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
前回のブログで『スリング』についてお伝えしましたが、整骨院の方でもよく『スリングに挑戦してみたけど、上手く使えません。』『抱っこ紐がどうしてもズレて肩が痛い…。」といったご相談をいただきます。
『私の使い方が下手なのかな?』と自分を責めてしまうママさんも多いのですが、ちょっと待ってほしいです。実は、道具を使いこなすためには、道具そのものよりも大切な「3つのコンディション」があるんです。
今日は、意外と知られていない『抱っこの準備』についてお話しします。
スリング・抱っこ紐を使いこなすための『3つの必須条件』
抱っこを快適にするためには、以下の3つの要素がすべて整っている必要があります。どれか一つでも欠けると、どんなに良い道具を使っても『使いにくい。』『痛い。』と感じてしまうのです。
- 道具の使い方とコンディション(メンテナンスは万全か?)
- ママの体のコンディション(道具を扱える体になっているか?)
- お子さんの体のコンディション(抱っこされる準備ができているか?)
1. 道具のコンディション:その抱っこ紐、疲れていませんか?
まずは道具そのものの状態です。
特に『上のお子さんの時のお下がり』を使っている場合は注意が必要です。
- バックルの摩耗: 長年使っているとバックルがすり減り、歩いている振動で紐が少しずつ緩んでくることがあります。
- 生地の伸び: スリングや抱っこ紐の生地が伸びきってしまうと、赤ちゃんの重さを分散できず、ママの肩や腰にダイレクトに負担がかかります。
道具も消耗品です。
まずは『安全に、設計通りに機能しているか。』をチェックしましょう。
2. ママの体のコンディション:肩甲骨は動いていますか?
ここが整骨院として一番お伝えしたいポイントです。
『道具を扱うための体』が整っていないと、スリングも抱っこ紐も正しく装着できません。
- 背中に手が回りますか?: 抱っこ紐のバックルを留める際、肩甲骨の動きが悪いと、無理な体勢になり装着するだけで一苦労です。
- 背中(胸椎)が丸まりすぎていませんか?: 背中がガチガチに丸まっていると、スリングでの密着感が作れず、赤ちゃんとの間に隙間ができて重さを強く感じてしまいます。また背中が丸い状態に更にスリングとお子さんの重さが加わると背筋を伸ばすことが難しくなります。これは腰痛や膝の痛みの誘発要因です。
3. お子さんの体のコンディション:赤ちゃんは丸まれますか?
実は赤ちゃん側の体も重要です。前回のブログで小さい頃は特に『Cカーブ(丸い姿勢)』が大切だとお伝えしました。ただ、そもそも赤ちゃんが『丸まれる柔軟性』を持っているかが鍵になります。
向き癖が強かったり、背中の筋肉が緊張して反り返りやすい赤ちゃんは、スリングに入れようとしても嫌がったり、上手く収まらなかったりします。まずはお子さんの背中の緊張を解いてあげることが、スムーズな抱っこへの近道です。
道具を新調する前に!チェックリスト
| チェック項目 | 改善のためのアクション |
|---|---|
| 道具の状態 | 紐の緩み、バックルのカチッと感を再確認する。 |
| ママの柔軟性 | 肩甲骨や背中の動きを整え、正しく装着できる体を作る。 |
| 赤ちゃんの柔軟性 | 背中の緊張をチェックし、リラックスできる体作りをサポートする。 |
『道具の前に、まず体。』
習志野市でその土台作りをお手伝いします
新しい抱っこ紐を買う前に、まずはご自身の体と、お子さんの体のコンディションを見直してみませんか?道具は買い換えられますが、あなたとお子さんの体は、外側からの専門的なケア(整備)が必要です。
『どうしても上手く抱っこできない…。『抱っこすると体がバキバキになる。』という悩みは、技術不足ではなく、体のSOSかもしれません。
かるがも整骨院🦆では、ママとお子さんの体を整え、育児がもっと楽に、もっと楽しくなるお手伝いをしています。一人で悩まず、ぜひ当院にご相談ください。
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