娘と過ごす土曜日、ふと気づいた成長
こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今回は土曜日に整骨院へ遊びに来ていた長女を見ていて感じた『成長』のお話です。
2年前と同じ場所、でも違う姿。
島田家の長女は友達と遊ぶ予定がないときは土曜日の午前中に整骨院へやってきます。小学校に入ってから2年が経ち、友達と過ごす時間も増えましたが、予定の合わない日にはひとりでふらっとやって来てくれます。
保育園に通っていた頃は、営業終了まで体力が持たず途中でぐずったり、お腹がすいて機嫌が悪くなったりすることも多かったのですが…。
先日久しぶりに来てくれたときには、まるで別人のようでした。
まるで小さなスタッフのように
久しぶりに整骨院に来たその日は朝から自分で図書館に本を返しに行き、整骨院に来てくれた小さなお子さんと遊び、バックヤードから資材を運んでくれたりと、すっかり頼れる存在に。
本人は『仕事』のつもりではなかったと思いますが、結果的に整骨院の営業を支えてくれる大きな戦力になってくれていました。
バタバタしやすい土曜日の午前中も、彼女の手助けがあっていつも以上にスムーズに。
素晴らしい仕事の成果と助かった気持ちを込めて、仕事終わりにささやかな『お礼』を渡しました。
お金のやり取りに込めた思い
『無償の奉仕にお礼って、逆に余計かな?』とも一瞬思いましたが、
私たちの生活が患者さんからいただくお金によって成り立っているということを、ほんの少しでも実感できたらいいなと思って渡しました。
学業では測れない子どもの成長
子どもが見せる成長にはいろんな形があります。
- テストの点数や通知表の『成績』
- 人との関わりの中で見える『人間的な変化』
どちらも大切な成長であり、親として見守るべき変化です。
一緒にいる時間が長いからこそ、見落としてしまうこともあるけれど、大人が思う以上の速さで変化し続ける子どもたち。
ときに腹が立つこともありますが、それもまた『育っている証拠』だと思える日が来ると信じて。
これからも、親として・人として、成長を見守っていきたいですね。
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かるがも整骨院🦆|千葉県習志野市谷津5-27-15 三山マンション102


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