子どもの尊重だけじゃない。親である自分『も』大切にしていい理由|頼ることは悪じゃない

育児のヒント

※この記事は過去に投稿された内容を加筆・修正したリライト記事です。

自分のこと『も』尊重するという選択

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。

今回は『子ども達の考え方や行動をどこまで尊重するか。』というテーマでお話します。
これは同時に、親である“あなた自身”も大切にしていいというメッセージでもあります。

子ども達を尊重することはとても大切

今の時代『子どもの選択を尊重しよう』という価値観が広く浸透しています。

・好きなものを否定しない
・親の価値観を押しつけない
・子どもの権利を守る

これらは本当に大切な考え方で、私たちもその通りだと思います。

でも『親の気持ち』も大切にしてほしい

ただ、ひとつだけ忘れないでほしいのが、
『子どもを尊重すること』と『自分を押し殺すこと』は別の話だということ。

子どもの気持ちを尊重するあまり、自分の時間・自分の感情・自分の体を後回しにしてしまう親御さんが少なくありません。

『親なんだから当たり前でしょ。』と言われがちですが、
親であることは自分を蔑ろにしていい理由にはなりません。

助けを求めることは、甘えではなく選択肢。

私達親だって、誰かの手を借りてもいいんです。
むしろ、一人で全てを背負うことの方が危うい場面の方が多いです。

それでも『自分の子どものことなのに…』と、
誰かに頼ることに罪悪感を感じる方も多いのではないでしょうか?

考えてみてください。
この世にある多くの仕事は『困っている誰かのため』に存在しています。
私たち整骨院の仕事もその一つです。

『頼ること・お願いする事』は、育児の大切なスキル。

全部を完璧にこなす必要はありません。
責任感を少しだけ手放して、頼れるところに頼ること。

それだけで、心にも体にも少し余裕が生まれます。

あなたが笑顔でいることは、
子どもにとって何よりも嬉しい“環境”です。

だからこそ、無理せず、気兼ねなく頼ってくださいね😊

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かるがも整骨院🦆|千葉県習志野市谷津5-27-15 三山マンション102

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