※この記事は過去に投稿された内容を加筆・修正したリライト記事です。
『いつもと違う刺激』が子どもの発達を促す
こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
これまで何回か子供達の体の発育発達についてお話させてもらいました。今日は日常生活の中で新しい刺激を貰うためのヒントになるお話です。
できることが増えたら、次の一歩を。
『いっぱい歩けるようになってきた!』
『外に出るのが楽になってきた!』
そんな成長を感じたら、ぜひ次は“いつも行かない公園”に足を運んでみてください。
人間は『慣れる』生き物です。同じ場所・同じ環境では刺激が薄れ、動きも単調になります。
『新しい刺激=大げさなモノ』じゃなくていい
もちろん『新しい刺激』といっても、スカイダイビングや海外旅行のような大冒険である必要はありません。笑
・いつもと違う道を通ってみる
・初めての公園に行ってみる
・見たことのない遊具や植物に出会う
そんなささやかな変化でも、子どもにとっては未知との出会い。
それが新たな動きを引き出してくれる『発達の種』になります。
好奇心こそ、最良の運動プログラム。
寄り道ばかりするお子さんたちにイライラしてしまうこと、ありませんか?笑
でも、あの行動は『好奇心に素直である証拠』なんです。
子どもたちは”体が必要としている刺激”を本能的に探しています。
私たち大人に『無駄に見える行動』は、子どもにとっては発達のための大切な時間なのかもしれません。
体が教えてくれる『必要な動き』
人間の体って本当に不思議です。
朝起きたら自然と伸びをしたり、首や肩を回したり…。
体は本能で『必要な動き』を知っているんです。
それでも大人になると、動くチャンスが減っていきます。
だからこそ子どもが動くきっかけを奪わず、見守る“余白”を私たちが持つことが大切です。
『いつもと違う刺激』を日常に取り入れるだけで、心も体もぐっと豊かになりますよ😊
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かるがも整骨院🦆|千葉県習志野市谷津5-27-15 三山マンション102


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