地域で子育てするということ｜信号待ちで感じた子どもたちの素敵な気遣い

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。

今日は、末っ子と散歩中に体験した、
思わず胸があたたかくなる『地域の方々の気遣い』についてご紹介します。

散歩中に出会った信号待ちの出来事

かるがも整骨院では、毎週木曜日を午後休診としています。

この日、私（島旦那）は末っ子の保育園のお迎えに行ったあと、
商店街の『むぎのいえ🍺』さんへ夕涼みがてら散歩へ。

商店街の手前には小さな信号付き横断歩道があります。
交通量は多くありませんが、自転車や子どもだけだと危険も潜んでいます。

信号を守ることは当たり前のルールですが、
『地域で生活し、働く立場だからこそ』子どもたちにも徹底しています。

信号の向こうに、学生らしきお兄さん3人組が信号待ちをしていました。

そのうちの1人が赤信号でも渡ろうか迷っている様子…。
注意しようかと迷っていた私の視線に気づいたのは、なんとその隣のお兄さん。

末っ子の存在に気づき、迷っていた友人を止めてくれたのです。

しかも、すれ違いざまに
『お子さん見てたのに、すみませんでした〜！』
と頭を下げてくれる礼儀正しさまで！

私が同じ年の頃、そんな行動ができただろうか…。
とても感心させられた瞬間でした。

このエピソードから改めて思ったのは、

谷津という地域で暮らし、働き、子育てをしているからこそ、
こうした小さな優しさに出会えるのだと思います。

あの日のお兄さんたち、ありがとうございました。
とても大切なことを教えてもらいました。

子育ては家庭の中だけでなく、地域全体で支え合うことも大切。

谷津というまちのあたたかさに触れながら、
親として、地域の大人として、子どもたちの良き見本になりたいと改めて感じました。

ご予約の際は、ご希望の日付・時間帯のご記入をお願いします。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

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