育児に終わりが見えないと感じたときに｜孤独や不安と向き合うためにできること

育児がつらいのは『終わりが見えないから』

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。

今日は、育児中の患者さんとの会話を通じて改めて感じたことをお話ししたいと思います。

育児がつらいと感じる理由。
それは、どれだけ頑張っても『いつ終わるのか』が見えないからかもしれません。

褒められない。思い通りにいかない。終わりがない。

育児の大変さを挙げたらキリがありません。

• どれだけ頑張っても誰かに評価されるわけではない
• 自分のスケジュール通りにいかない
• 社会から切り離されたような感覚になる
• そして、いつまで続くのかが見えない

『いつか終わる』とわかっていても『今がしんどい』という気持ちは消えません。

『できれば早く終わってほしい…。』
誰しもが一度はそう思ったはずです。そして今そう思っている人もいるはず。
そんな本音を口にするのは、決して悪いことではないです。

育児中、自分の時間は後回しになりがち。

本当はゆっくり休みたい。

何にも中断されずに、自分のペースで好きなことをしたい。

そんな想いを持ちながら、毎日を乗り切っているママさん・パパさんの気持ち、私たちはよくわかります。

誰にも言えない愚痴や不安があって当たり前です。

すべてを解決できるわけではないけれど

私たちは魔法使いではないので、全ての悩みや不安を解決できるわけではありません。

でもあなたとお子さんが『今より少しだけ楽に過ごす方法』なら、お伝えすることができます。

体の使い方、育児中の体の不調、抱っこや姿勢の工夫など『知っていれば避けられる不調』もたくさんあります。

体がしんどいと、気持ちも沈みやすくなりますよね。
逆に言えば、体が少しでも楽になることで、心も軽くなることはよくあるんです。

頼れる場所でありたい

大変な時、困った時。無理に我慢せず、ぜひ私たちを頼ってください。

心も体も、少しでも軽くなるお手伝いができれば嬉しいです。

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