こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
梅雨が終わったかのような暑さですが、皆さん体調等大丈夫でしょうか…。
暑さに負けず、今週も一週間ゆったり行きましょう。
さて、前回お兄さん3人組の気遣いについてお話ししました。
読んでくれた患者さんから『島田家ルール気になります。』とのお話を頂戴したので、今日はルール以前の前提のお話を少しさせてもらいたいな、と思います。
島田家がわざわざルール設定しているのは、『住んでいる地域でお仕事をさせてもらっているから。』という部分が大きいです。生活の中での話をすれば私たち夫婦が『健康』や『育児』に関わる仕事をしているからこそ人一倍その二つについては気を払う決まり事も多いです。そこは今回の話とは別に『家庭内の決まり事』があります。
それ以前の前提というのは、『地域の人たちがいるから私たちの生活が成り立っている』という部分です。それは自分たちの家のルール以上に大切な事として子供たちに伝えています。
『必要としていくれている人がいるから、仕事がある。』
仕事を始めたての頃に先輩が教えてくれたことです。とても大事にしている言葉です。
なので『地域に住んでいる人たち』に『そして地域で仕事をしてくれている人たち』に最大限の経緯を払うためにも、絶対にこれだけは守りなさい。という事をうちでは口酸っぱく教えています。
- ゴミを捨てない(落ちていたら拾う)
- 信号を守る、横断歩道を渡る
- 自分元気に挨拶をする
谷津周辺に降りたことがある方はわかるかもしれませんが、谷津周辺はゴミがほとんど落ちていません。周辺の住民の方や、商店街の皆さん、奏の杜やパークタウンのＵＲ担当の方々がきれいにしてくれています。これは当たり前のことではありません。きれいな場所にも汚い場所にもそれぞれそれなりの理由があると思っています。
信号も横断歩道も地域のご父兄の方々が朝から挨拶運動もかねて誘導に立ってくれたりしています。それぞれ朝の忙しい時間帯に自分の時間を割いてきてくれているわけです。
地域の雰囲気やルールは住んでいる人たちの行動が多く反映されています。
谷津周辺は本当に多くの方のご協力で穏やかな風土になっています。
その一方で子どもいようがいまいが関係なく信号無視をする大人はいます。ごみを捨てたり、たばこの吸い殻を路上にそのままにする人もいます。
子供が悪いこと、危ないことをしたときに叱ることは大切です。ですがそもそもその行動の発端となってしまっている『悪い見本』に大人の姿があるかもしれないと私たちは考えないといけないと思います。
家族の口癖が似ていくように、歩き方が似ていくように。
子供達にとって一番身近な大人である私達の行動が子ども達の行動指針になっていくはずです。
いつでも誰かに見られているつもりで自分の行動を選択したいですね。
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かるがも整骨院🦆
〒275-0026 千葉県習志野市谷津5-27-15 三山マンション102
営業時間 AM 8:30~11:30/PM 14:00~18:00
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