『困った』を自分で解決する

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今日はまた子供達の日常から感じた気づきです。
『困った体験』が子ども達を助けてくれることがあります。

このブログのネタを日常の中でいつも探しているのですが、一番ネタを提供してくれるのは島田家の長男(小3)です。島田家の中で間違いなく一番事件を起こしますし、その分一番自発的に色んなことに気が付くからです。笑

そんな長男ですが、忘れ物がめちゃくちゃ多いです。
毎日小学校に行く中で家にも学校にも何かしらの忘れ物を必ずします。必ずです。笑
こないだは遠足の前日に遠足のしおりを学校に忘れていました🤣🤣🤣

小学校に入ってからよく忘れ物に関しては注意をしていましたが、やっぱりそれでは改善せず。なのでちょっとアプローチを変えてみようと様子をうかがい始めたのが3年生に上がったぐらいのタイミングだったかと思います。

結果として忘れ物の回数や量は変わっていません🤣🤣🤣
ただ、すごく感心しているのが『忘れ物をして困ったときに自分で解決する』能力がすでに身についている事です。これは忘れ物だけに限らず、自分が困った時にどうすればいいのかを周囲の環境や人を見て模索することがすでにでき始めています。

それを見ていたら『困った経験』をすることで身に付くことの方が多い気さえします。笑

親として出来ていてほしい事、身に付けてほしい事ってあります。ですが、それを身に付ける過程を親側が阻害していることもあるんじゃないかと今回思いました。

きっとこの先何かとんでもない忘れ物をするはずです。誰かを巻き込んだり、自分以外の人を困らせてしまう経験をすることで彼は忘れ物を防ぐ方法を模索することになるのだと思います。それまではやきもきしますが親として子供の経験を見守っていきたいと思った忘れ物体験談でした。笑

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