『量』の差が激しい

身体のお話。

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今日は子供たちの運動の量に関してのお話です。
すごく多いかすごく少ないかの両極端になってきています。

何度かお話している通り、島田家の長男はサッカーをやっています。
クラブの他の子たちは土日以外もサッカーのスクールや教室に通っている中、彼は土日のみで他の運動関係の習い事も週に一度スイミングだけです。

夏場は外に連れ出して海や山で遊ばせる機会が多かったので、どれだけ動いても大丈夫でしたが長期の休みが、終わり日常のリズムがもとに戻っていく中で、長男の体力の低下を感じるようになりました。

夏休み明けまでは練習でも試合でも最後まで息切れせず走り回っていましたが、最近は疲れてくると集中力の欠如と露骨なサボりが目につくようになっています。笑

子供の成長に合わせた適切な負荷があります。そしてそれには当たり前に個人差があります。
長男もそろそろ次の成長の段階に差し掛かっているはずです。以前までの体に対する負担では彼の体はもう成長しないんですね。特に最近はベイブレードとゲームの見学が多くなっているようですし🤣🤣🤣

極端に沢山の練習をさせることは子供の負荷としては高すぎます。
そして、運動をしなさすぎることもまた子供には負荷が足らないんですね。
どちらにしてもとても難しい話です。

まずは外に体を動かしに行く習慣から。
寒くなってきた今だからこそ、体を動かしたいですね。

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