多様性と可能性

育児のヒント

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今日は最近よく耳にする言葉について少し考えてみました。
色んな言葉の使い方や受け止め方があっていいと思ったのですが、自分の都合や言い訳のために使いたくない言葉だなと思った次第です。

『多様性』って何だろうな、と最近よく考えます。
子供達に向けて使われるときには、その子の持っている個性や趣向を尊重しようという意味合いで使用されていることが多い印象です。それは素晴らしいことだと思っています。

半面それを大人側の言い訳に使われている状況にも遭遇します。

『この子はこういう子だから。』
『この子はこれしか好きなものないから。』
『出来ないからしょうがないよね。』

『それは本当に個性の一面なのか?』と甚だ疑問を感じます。
『私達親の都合で与えたものをさも子供が自分から好きになったかのように扱うなよ。』と怒りさえ感じます。その子が本当に好きなものや上達したいものに出会えるように少しでも自分たちの時間を割いたのか?自分の時間を子供達のために使ったのか?と疑問を感じずにはいられません。

親が押し付けた個性は『多様性』の概念とは一番遠いモノではないでしょうか。

子供達の常識は私達親が思っている以上に知らずに受け継がれてしまっています。
どんなに大人が取り繕っても子供たちの言葉や行動には影響が出てしまいます。
だからこそ一緒にいる時にどんな話題を話すか、どんな言葉を使うのか、どんな態度で子供たちと話をするのかを考えてみてほしいです。

本当の意味で子供たちの可能性を広げるための『多様性』を考えていきたいですね。

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かるがも整骨院🦆
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