こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今日は年末年始に沖縄に行って気が付いたことを少し。
あまりにも歩けない事を前提にし過ぎだと感じました。
色んな人の生活を知るためになるべく外を歩くようにしているのですが、旅行や遠出をするとまたいつもと違う景色や道具に出会います。今回の沖縄への帰省でもそうでした。
今回キャリーバックに子供用の椅子が付いているものに初めて遭遇しました。
子供と大きい荷物を同時に移動できる、という意味ではとても便利に見えます。
ただそれって子供が歩けないことを前提に作られ過ぎているなと感じたんです。
それが必要な人がいることはわかります。でも当たり前にしちゃダメです。
そもそも子供の方が大人よりも元気なイメージありませんか?
なぜ歩くことだけ特別扱いなのでしょうか?
普段から歩く習慣から離れることで歩くことすら特別になってしまっているのかな、と感じてしまいます。歩くという動作は人間の基本的な動作の1つなのに。
私達も子供達ももっと歩けます。
そこが体にとって大事な土台になります。
ちょっとの距離からでも子供たちと歩く習慣を作ってみる。
スタートはそんな小さなところからで大丈夫だと思います。
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かるがも整骨院🦆
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