こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今日は昨今子供たちに求められている『主体性』について。
私島旦那は主体性をこんな風に考えています。
沖縄と千葉で暮らしてみて大きな違いを感じることがいくつかあります。
子供の習い事にかけるスタンスやお金もその違いの1つなのですが、千葉を含む関東近郊は沖縄に比べると習い事の種類も回数もとても多いと思っています。
習い事を始めた理由を聞いてみると『子供がやりたいと言ったから。』というお子さん主体の動機であることも多く子供たちにとって習い事そのものが身近な存在であることがわかります。
そんな中島田家長男は3つの習い事をしています。『ドラム』『サッカー』『水泳』です。
個人的にはこれ以上増やすのは体への負担が高すぎると判断しているので無理に増やす気はないのですが、最近本人から『バスケもやってみたい。』という主張が出てきました。
どうしようかな、と考えています。
本人はバスケを見に行くのもプレイするのも好きなので、やらせてあげたい気持ちはとてもあります。ただ、おそらく週末の参加になることを考えるとサッカーの練習と重なります。
『どっちも行く』という選択も無くはないのですが、小学生にそこまでハードなスケジュールを課すべきかは親としても、仕事の方面からしても葛藤があります。
ただ、最後に選ぶの彼自身だというのは変わらないです。
今日のタイトルにもしましたが『選ぶ・判断する』という事が子供たちに必要な主体性だと考えているからです。その選択肢の中からサッカーが外れる可能性も大いにあると思っています。そしてその選択を長男がしたなら快く彼を送り出すことが私達の仕事なのかなとも思っています。
どんな決断を彼が下すのかはわかりませんが、行く末を見守りながら。
新しい選択肢を自分で作るのか、今あるものから選ぶのかを観察したいと思っています。
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かるがも整骨院🦆
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