育児は『夫婦の関係』があってこそ|ぶつかる前に思い出したい大切なこと

育児のヒント

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院です🦆

今回はお子さんとの関わりの中でもとても大切なテーマ——『夫婦の関係』についてお話します。

育児は家族みんなでつくるもの

かるがも整骨院🦆には幅広い世代のご夫婦がいらっしゃいます。皆さんの声を伺っていると、最近はパパも育児に積極的に関わるご家庭が増えていることを感じます。

とても素敵な流れですがその分、

  • 『育児の方針の違い』
  • 『お世話の仕方の温度差』

など、小さなズレが原因でちょっとした言い合いになることもあるようです。

ぶつかるのはどちらも『子どもを大切に想っている』から

考えてみてください。
もしどちらかが無関心なら、そもそも衝突は起こりません。

つまり、育児に対して主体的であるからこそ、意見がぶつかるんです。

夫婦はそもそも『赤の他人』だったことを忘れずに

お風呂の入り方、トイレの使い方、料理の味付け…。
どれも家庭によって違うように、育児に対する考え方も違って当然です。

同じものを見ていても、見え方も、言葉の捉え方も違う
『なんで分かってくれないの?』ではなく『そもそも違うスタートラインが違う。』ことを思い出してみてください。

おすすめの関わり方:『1つ2つのこだわりだけ共有する』

夫婦間ですべてのやり方を揃えようとすると疲れてしまいます。

だからこそ、

『これだけは大切にしたいこと』を1つか2つ決めて、あとは相手に任せる。

このスタンスが、お互いを信じ合うための大切な土台になると感じています。

信じて、任せて、話し合う。家族の形をつくるヒントに。

家族は『チーム』です。
誰かが指示するのではなく、それぞれの得意や気持ちを尊重しながら、一緒に形をつくっていくもの。家族でのルールや育児方針も、具体的に言葉にしておくことで、任せやすく・ぶつかりにくくなります。

かるがも整骨院では親子だけでなく“家族全体”が整うサポートを目指しています。

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パートナーとの関係も、お子さんとの関係も、少しずつ育てていけますように。
読んでいただきありがとうございました。

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