『ベストじゃなくても大丈夫』｜育児の後悔に寄り添う言葉ベストじゃなくても

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院です🦆

今回は育児やおこさんのケアの中で
『あのとき、こうしていれば…。』と感じている方に届けたいお話です。

いつも“ベスト”じゃなくていい

ベビーケアやお子さんの相談を受けていると、

『もっと早く気づいてあげればよかった。』
『ちゃんと向き合えてなかったかもしれない。』

そんな後悔や罪悪感を抱えている方がとても多いです。

でも、私たちははっきりお伝えしています。

『いつもベストじゃなくて、いいんです。』

私たち自身も子育てのスタートは『何が正しいのかわからない』ところから始まりました。

体に関わる仕事をしていながらも、
当たり前とされている育児の方法を鵜呑みにしていた時期もあります。

でも子どもたちの成長が、私たちに答えを返してくれたんです。

特に長男の育児では、妊娠中から出産・育児のあいだに
『もっとこうしてあげれば…』と思うことがたくさんありました。

それでも今、彼はとても元気で、苦手だったことを自分の力で乗り越えられる子に育ちました。

子どもたちの体は、ちゃんと応えてくれます。

過去の自分にモヤモヤする気持ちがあっても、

その気持ちがあるからこそ『これからどう関わるかを変えていける』のだと思います。

育児に遅すぎるなんてことはありません。
罪悪感を持ってしまっている方も、安心してほしいです。

大切なのは『今できることを、無理なくやっていくこと』です。

完璧じゃなくていい。
ゆっくりでもいい。
子どもは、ちゃんと見てくれているし、応えてくれます。

そして、あなたの育児は、あなたにしかできないたったひとつの育児です。

『どこから手をつけたらいいか分からない。』
『今さら相談してもいいのかな…。』

そんなふうに感じたときは、ぜひ一度お話しに来てください。

あなたの育児が、少しずつでも『大丈夫』に変わっていきますように。