ゲームは悪者じゃない。育児における“楽しさの選び方”の話。

育児のヒント

※こちらは2024年9月の投稿をベースに再構成したリライト記事です。表現や構成を調整し、より伝わりやすく整えています。

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。

今日は子育て中によく話題になる『ゲームとの付き合い方』について、島田家の考え方をご紹介します。

◆ ゲーム=悪ではない

夏休み中に自宅での様子をSNSに投稿したところ、患者さんから『島田家もゲームするんですね!』と驚かれました。笑

世の中的には悪いものにされやすいゲームですが、ゲームそのものが悪いわけではないというのが私達の考え方です。多くの選択肢がある中で私たちは『ゲームも娯楽のひとつ』と捉えています。

◆ ゲーム以外の楽しさに出会える環境を

もちろん、家の中でいつでも自由にゲームができるわけではありません。
タイミングや時間にはある程度のルール設定があります。

ただ、時間を制限することよりも意識しているのは『ゲーム以外の楽しいことに出会える時間を作ること』です。

・外で思いきり遊ぶこと
・家族で料理をすること
・一緒に買い物へ行くこと
・プールやサーフィンなどその季節に出来る遊びを体験する

そうした小さな体験を通して『楽しいってこういうことなんだ』と体で知ってほしいと考えています。

◆ 自分たち親のコンディションも大事

子どもたちがいろんな体験をするには、私達親も元気でいることが大切です。

ゲームを否定するのではなく、それ以外にも楽しいことがたくさんあることを、親自身が知っていて、一緒に体験したり提供できる状態でいること。

だから私たちは、しっかり休むことも育児の一部だと考えています。

気分が落ちた日、やる気が出ない日、もちろんあります。
そんな日は無理に頑張るのではなく『今日はちゃんと休む』と決めて休みます。
それが、次の楽しい時間をつくる土台になるからです。

◆ 『休むこと』に罪悪感を持たないで

育児に正解はありません。休むことに罪悪感を持たず、自分の体と上手に向き合えるようになると、育児はもっと楽になります。

あなた自身の元気が、子どもたちの笑顔を支えています。
まずは自分を大切にしてみませんか?


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