※この記事は過去の投稿をリライトしたものです。
子どもの出来事に、親が心を動かされるとき。
こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今回は、我が家の長男にまつわるエピソードから
『感情を経験すること』について考えてみたいと思います。
■ サッカークラブでの出来事
島田家の長男はサッカーを習っています。
彼の学年は20人以上在籍していて、とても活気のあるクラブです。
人数が多いことは良い面もたくさんありますが、
当然ながらサッカーへの熱量や理解度には個人差があります。
うちの長男は、どちらかというと「楽しむ」ことを優先しているタイプ。
クラブから出される自主練メニューにも、あまり積極的ではありません。
■ 練習しない=試合に出られない
本人が納得しているのであれば、それはそれでいいと思っています。
ですが、サッカーはチームスポーツ。
どれだけ本人が楽しんでいても、
練習をしていないと、試合に出られる可能性はどうしても下がります。
実際、ある大会でメンバーから外れ『練習組』にまわることになりました。
試合会場にも連れて行ってもらえないわけですが、本人は特に気にした様子もありません。
どちらかというと私たち親のほうがショックを受けていたような…。笑
■ 親が子を通して感じる『感情』
悔しさ、もどかしさ、切なさ…。
子どもを見ているだけなのに、まるで自分のことのように感じてしまう。
これも一つの『感情を経験す』ことなんだと思います。
もしかしたら、私が子どもの頃に経験したどの出来事よりも、深く記憶に残るかもしれません。
■ 感情を動かす『好き』の力
自分にとって大切なもの、頑張っていることがあると、
人は感情を動かされます。
今回の体験を通して、
『感情を経験するには、自分の“好き”を持つことが大事』
という気づきがありました。
子どもたちには、いろんな感情を味わってほしい。
だからこそ『自分の好きなこと』を大事にしてほしいなと思います。
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