完璧な親を目指さなくていい理由
こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今日は『私たちもまだ親の練習中だよね』というお話を。
子育てをしていると、つい感情的になってしまったり、後から『言いすぎたな…。』と反省すること、ありませんか?
もちろん、私たち島田家でもよくあります。
夫婦でコミュニケーションを取りながら、日々『親としてどうあるか?』をアップデートしている真っ最中です。
完璧を目指すと苦しくなる
私たちは『より良い親になりたい』とは思っていても『完璧な親になろう』とは思わないようにしています。
なぜなら、それは自分自身にとって厳しすぎるから。
そもそも、どこにも“完璧な親”なんていないはずです。
どれだけ本を読んでも、育児の知識を集めても、目の前のお子さんとの日々のやりとりが答えになっていくんですよね。
子どもが成長するように、親も育つ
子どもたちは、毎日めまぐるしく成長していきます。
でも、私たち大人だって同じように『親として』まだまだ成長途中。
だから、ついつい自分に厳しくなったり、お子さんのことを完璧にコントロールしようとしてしまうこともあるけれど……
『どちらも未完成で、どちらも成長中。』という前提に立つと、少しだけ心が軽くなりませんか?
親も子も、ゆるやかに育ち合おう
子育てに正解はありません。
でも、正解じゃなくても、お互いが成長し合える関係なら、それでいいと私たちは思っています。
つい自分に厳しくしてしまう方へ。
今日は少しだけ、自分自身にも優しい目を向けてみてくださいね。
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