あえて『不便』を楽しむ──体と心に余白をつくる習慣

身体のお話。

※こちらは過去の投稿をベースに再構成したリライト記事です。表現や構成を調整し、より伝わりやすく整えています。

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。

今日は『あえて便利から離れてみる』というお話をしてみたいと思います。

◆ 便利になりすぎた日常の中で

今の世の中、本当に便利なものが増えました。
島田家もその恩恵をたっぷり受けています。

かるがも整骨院🦆は私と妻の二人体制で効率的に運営しています。
二人しかいないからこそ、いかに『患者さんの施術に集中できる環境を作るか』を常に意識して整骨院の中を設計しています。

けれどその一方で、意識的に『余白』『不便さ』を残すようにもしています。

なぜなら、便利すぎるとありがたみを忘れてしまったり、仕事が機械的になってしまったりすることもあるからです。

◆ あえて“やらない動作”に触れる

体を扱う仕事だからこそ、普段の生活にも通じる部分がたくさんあります。

たとえば、車を使えば早く着く場所でもあえて歩いてみたり、
家の中を家族みんなで雑巾がけしてみたり。

こうした『普段やらない動作をあえて取り入れること』は、私たちにとって大切な習慣です。

◆ 同じ動作ばかりになっていませんか?

大人になると、どうしても生活スタイルが固定化されてきます。

仕事をすれば長時間座ることが増え、
運動の機会は意識しないと減っていく。
つまり、同じ筋肉ばかりが使われ、他の部分は休んでしまっているんです。

だからこそ私たちは意識して『少しのめんどくささ』を日常に残しています。

もちろん、やりたくない日もあります。笑

◆ 不便さは、体と心の“余白”を育てる

ちょっとのことが、体を変えていきます。

私たち大人の体にも、まだまだ変わる余地=「余白」がきっと残っているはず。

いつもしないこと、やらない動作をあえてやってみる。
そんな小さな選択が、今感じている不調の改善につながることもあるかもしれません。

便利すぎる毎日だからこそ、あえて『不便を楽しむ』ことを
日常に取り入れてみてはいかがでしょうか?


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