こんにちは!習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
日々、さまざまなお悩みをお預かりする当院ですが、今日はとても印象的だったご相談を紹介しようと思います。ママさんの切実なお悩みは、こんなお話でした。
『うちの子、偏食がひどいみたいで…。母乳以外は、メロンパンの上の”カリカリの部分”しか食べてくれないんです。』
今まで色んなパターンのご相談がありましたが、私達も驚きました。メロンパンのカリカリだけ…。もちろん初めてのパターンです。でもそこには必ず何らかの『理由』が隠れているはずだと、私たちはママさんとゆっくり紐解きを始めました。
結論:偏食は『わがまま』ではなく体からのサイン
『好き嫌いしないで食べなさい!』と声を掛ける前に、少し考えてみてほしいことがあります。赤ちゃんや小さなお子さんが特定の食べものしか受け付けない時、それは性格や好みの問題ではなく『お口や喉の機能が、まだ他のものを受け入れられる状態にない。』というケースも考えられる、という事です。
『食べない』のではなく『食べられない(不快、または怖い)状態』。
ここを整えてあげることが、偏食解決の第一歩になります。
喉の飲み込む機能が発達していなければ喉に食べ物が詰まってしまいます。まだ喉の飲み込む機能が未発達の赤ちゃんはそれを『食べない』という形で表現しているかもしれせん。『食べたらのどに詰まって死んでしまう』というある種、本能的な反応で『食べない』のかもしれない、という事です。
また、これらの『体の発達状態』を無視した状態で食事の段階を進めていっても、嚥下せずに丸呑みすることを覚えてしまったり、慢性的な便秘に陥る可能性も考えました。
『なぜカリカリだけ?』私たちが立てた考察
メロンパンのカリカリしか食べない。(食べれない?)
その裏側にある可能性を、私たちは色んな視点から分析してみました。
- 口の中の神経の過敏さ: 柔らかい、あるいはベタつく食感が口の中で『不快な刺激』として脳に伝わっていないか?(感覚過敏)
- 神経発達のスピード: 舌や唇を複雑に動かす機能が、まだ発達の途中で追いついていないのではないか?
- 飲み込む機能のエラー: 喉に送り込む動作(嚥下)に何らかの引っかかりがあり、本人が『飲み込みにくい』と感じていないか?
- お口周辺の筋肉の緊張: 顎や首周りの筋肉が硬く、お口をスムーズに開け閉めできていないのではないか?
- 消化機能の未発達:消化器官がまだ発達しきっておらず、食べてもうまく排泄できなかったり、上手に消化できないことで不快感を感じているのかも?
整骨院でできるケアと、お家での『食べ方』の工夫
原因を予測した後は当院での施術とご家庭での小さな工夫をセットで進めていきました。
| アプローチ | 具体的な内容 |
|---|---|
| 院でのケア | お口に関係する神経の通り道や、首・顎周りの緊張を優しく整えます。 |
| お家での生活 | 『食べさせること』に集中しすぎず、姿勢や環境、遊びの中での刺激を変えていきました。 |
今では「おにぎり」を頬張る姿も!
体の状態が整い、生活の中身を少しずつアップデートしていく中で、偏食だと思われていた状況は無事に解決していきました。最近では講座などに参加した時に自分から積極的におにぎりを頬張る姿を見せてくれるまでになっています。笑
ママさん表情が『不安』から『食事を自慢する我が子を安心して見守る顔』に変わったことが、何よりも嬉しい変化でした。
『食べない悩み』一人で抱え込まないでください。
離乳食が進まない、偏食がひどい……。毎日繰り返される『食事』のことだからこそ、ママのストレスは計り知れません。でも、その原因がもし『体の使い方』にあるとしたら、それはママの努力不足ではなく、プロのケアが必要な領域です。
習志野市谷津のかるがも整骨院🦆ではお子さんの体を多角的に分析し、親子がもっと楽に、もっと楽しく食卓を囲めるようサポートします。どんなに小さな、あるいは『こんな相談、変かな?』と思うような悩みでも構いません。ぜひ一度、お話を聞かせてください。
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