※この記事は過去の投稿をリライトしたものです。
歩くことは体にいい。でも…?
こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今日は『歩く機会を増やしたことで逆に体に不調が出た』という、ちょっと意外なお話です。
ウォーキングを始めた患者さんに起きた変化
先日、歩くことの大切さをテーマにした本をご紹介したところ、何人かの患者さんが実際に読み、行動に移してくださいました。そのうちのお一人が、毎日の歩数を増やしたことで股関節まわりに痛みを感じるようになり、整骨院にご相談に来てくださいました。
ご本人としては『歩けば体が整うはず。』と考えていたそうですが、実際にお体をチェックしてみると、股関節の可動域制限と重心の低さが原因で、歩けば歩くほど負担が蓄積されていたことがわかりました。
一度立ち止まって、正しいスタートを。
その方には、いったん歩く距離や回数を控えていただき、治療を優先するプランをご提案しました。施術と並行しながら徐々に歩く距離を増やしていくことで、今では以前よりも長く・多く歩けても痛みのない状態を維持できています。
『運動=体にいい』は正しいけれど
ウォーキングや運動を始めることは素晴らしいことです。でも、その『やり方』や『体の状態に合っているか』がとても大切です。
『せっかくやる気になったのに、痛みでやめてしまった…。』というのは本当にもったいないこと。痛みが出たら、無理せず早めにご相談ください。
あなたの『運動したい!』を支えます
かるがも整骨院では、患者さん一人ひとりの生活スタイルや身体の状態に合わせて、無理なく続けられる運動の始め方を一緒に考えていきます。
『この痛みって普通?』
『運動してると痛みが増してくる…。』
そんな時は、ぜひ気軽にご相談くださいね。
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かるがも整骨院🦆|千葉県習志野市谷津5-27-15 三山マンション102


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