生活習慣がすべての“下地”になる。|旅行を通じて見えた子どもの成長と体の関係

身体のお話。

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院です🦆

今回は『生活リズムと子どもの体調』そして『主体性』の関係についてお話します。

旅行中も体調を崩さなかった理由

5月の連休中、島田家は沖縄のご両親+一家五人一緒に、
名古屋・レゴランド旅行に行ってきました。

久しぶりの泊まり旅行にずっと行きたかったレゴランド。
そして大好きなおじー・おばーと一緒。
子どもたちは出発前からテンションMAX!

そんな中、旅行期間中はなんと…

  • 毎日 2万歩以上を歩く
  • 早寝・早起きを継続
  • 朝食前に朝風呂にも入る(笑)
  • 荷物の管理もすべて自分たちで完了

予定の微調整や移動手段の変更にも柔軟に対応し、
誰ひとり体調を崩すことなく無事に谷津へ戻ってこられました。

鍵は『旅行前からの生活準備』に

ポイントは、旅行直前の1週間前から睡眠時間を調整し、
いつも以上に早寝・早起きを徹底したこと。

荷物の準備も子どもたち自身が行い、
『自分で考え・自分で動く』姿勢が自然と身についていました。

整った生活リズムは『挑戦する力』をくれる

新しい場所、慣れない環境、移動の連続——
楽しい反面、それらはすべて子どもたちにとってストレスでもあります。

でも、体が整っていると、そのストレスに
ちゃんと“耐えられる”ようになるんです。

『元気だから、楽しめる。』
『体があるから、挑戦できる。』

体力があるからこそ、新しい体験に自ら飛び込んでいけるし、
体力があるからこそ、最後まで楽しみ切ることができます。

主体性の前にまず『体の準備』を

よく『子どもにもっと積極的になってほしい。』
『いろんな経験をしてほしい。』と聞きます。

でも、そこに必要なのはまず『挑戦できる体』なんです。

選ぶ力、行動する力、続ける力——
そのすべての下地にあるのは“生活の整い”です。

親も一緒にできることから

いきなり全部は難しくても、まずは

  • いつもより早寝早起きを一緒にしてみる
  • 旅行やイベント前は準備期間を取ってみる
  • 朝ごはんだけは絶対に食べる

そんな“小さな整え”からでOKです。

家庭のリズムづくりに迷ったら、いつでもご相談を。

体が整えば、生活が整う。
生活が整えば心と行動も安定してきます。

『どうしたら整うのかわからない。』
『何から手を付けたらいいのかわからない…。』

そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください。

ご予約・ご相談はこちら

子どもたちが思いっきり遊び、学び、挑戦できる毎日のために。
一緒に“整える暮らし”をつくっていきましょう。

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