肩に力が入っていませんか？『痛みのない体』のその先

※この記事は過去の投稿「肩の力を抜いて歩ける（2025.02.12）」をリライトしたものです。

肩に力が入っていませんか？『痛みのない体』のその先

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。

今日は『痛みが取れた後』の変化について、ある患者さんのエピソードをご紹介します。

『もう痛みはないんです。』

先日、長く通ってくださった患者さんの施術が一区切りを迎えました。
痛みはすっかり取れ、日常生活でも不調を感じることがなくなったとのこと。

私たちからも卒業をご提案し、ご本人からは『別人の体になったみたいです。』と笑顔でご感想を頂戴することが出来ました。

変化を実感する瞬間

最後の施術の日に『痛み以外で変わったと感じることはありますか？』と尋ねてみたところ、こんな言葉が返ってきました。

『毎日、肩に力を入れずに歩けていることに気づきました。
前は常に力が入っていて、歩いているだけで疲れてたんです。』

これはとても大切な変化です。
“無意識に力が入る”というのは、身体が常に緊張状態だった証拠。
それが解けてきたということは、体が本当の意味で整ってきたサインです。

『痛みを取る』だけじゃない

かるがも整骨院に来院されたきっかけは、もちろん『痛み』でした。
でもその痛みの背景には、無意識の緊張や体の防御反応など、体からのサインがたくさん隠れていたのです。

患者さんと目指したのは『痛みを取ること』ではなく『痛みが再発しない体づくり』でした。
そのゴールにたどり着けたことは、私たちにとっても本当に嬉しいことでした。

今より、もう少し楽な体へ

どこまで回復できるかは人によって異なります。
けれども一つ言えるのは『今よりもう少し楽な体』は、誰でも目指すことができるということです。

ゴール地点は、あなたが決めて大丈夫。
そのゴールまで、私たちが一緒にナビゲートします。

手術が必要であったり、完治が難しい場合はもちろんあります。
でも『今よりも少しでも楽になれる未来』はきっとあるはずです。
『こんなもんかな。」と思っていた体の常識、一緒にアップデートしていきましょう。

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