こんにちは。習志野市谷津5丁目のかるがも整骨院です🦆
今回は当院で行っているベビーケアや、日々の子育てを通して感じたことをお話します。
キーワードは『本当は動きたいけど動けない』です。これは、子どもにも大人にも共通するテーマだと感じています。
「一人遊びが増えた」は成長のサイン?
ベビーケアを受けたお子さんについて、親御さんからよく聞くのが、
- 『一人遊びの時間が長くなった』
- 『ずっと動いている。全然じっとしていない!』
この変化は単に元気になったというよりも『体が動ける状態になった』からこそ生まれた結果なのではないかなと、私たちは考えています。
動物にとって“動くこと”は本能
ワンちゃんや猫ちゃんを飼っている方ならよくご存じだと思います。
彼らは一日中動き続けているわけではなく、寝ていたり、休んでいる状態から突然パタパタと走り出すような時間があります。
人間も動物です。
私たちも本来『動くことが自然な本能であり生きる力そのもの』だったはず。
しかし今の社会では、
- 動かずに仕事ができる
- 動かなくても楽しめる娯楽がある
そんな環境が整った代わりに『動く力』や『動く気持ちよさ』が失われつつあると感じています。
「動きたいのに、動けない」子どもたち
子どもたちは本来もっともっと動きたい存在です。
でも、
- 身体のバランスが整っていない
- 運動経験が少ない
- 外遊びができない環境にある
そんな要因が重なると『動きたいのに動けない。』という状態に陥ってしまいます。これは大人も同じで『本当は動きたいのに体がついてこない。』そんな状態に心あたりがあるのではないでしょうか?
健康はすべての土台になる
どんな時代になってもすべての資本は「身体」です。
どれだけ社会が便利になっても、自分の体が動かなければ何もできません。
だからこそ体を整えること・動ける状態に戻すことは、すべての第一歩になり得ます。
お子さんの『動きたい』というサインを見逃さず、大人も一緒に少しずつ体を動かしていくこと。
それが、家族みんなの健康と生活を整える鍵になるはずです。
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