とりあえずやってみる。|知識に溺れず、一歩踏み出す大切さ。

身体のお話。

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院です🦆

今日は運動を再開して感じた『行動と知識のバランス』についてお話しします。

動き出す前に、つい調べすぎていませんか?

この春から久しぶりに本格的な運動を再開した私(島旦那)です。

もちろん運動そのものが目的でもありますが、
『体の使い方』や『動作の感覚』を自分の体で再確認することが最大の目的でした。

最初は理論重視で頭がパンパンに…。

運動を再開するにあたり、
まずはトレーニング理論や栄養学の復習からスタート。

患者さんへの説明にも活かせる知識ばかりだったので、
すんなり入ってくる内容もあったのですが…

問題は『動作そのもの。

いざ自分でやってみると、

  • 思った通りに体が動かない
  • 頭の中のイメージと実際の動作が合わない
  • フォームの確認まで手が回らない

…もう、頭がパンク寸前でした🤣

途中で『インプットを一旦やめてみた』

私はどちらかといえば理論重視タイプなので、
何事もまずは知識から入ることが多いです。

でも、今回は途中でふと思いました。

『いったん、知識を入れるのをやめてみよう。』

そして、シンプルな動作の習得だけに集中してみたんです。

すると、動きが少しずつスムーズになってきて、
頭の中の知識と体の感覚がリンクし始めた感覚がありました。

調べすぎて、止まっていませんか?

何か新しいことを始めるとき、
私たちはつい『正しい方法』を調べたくなります。
簡単に調べられる世の中ですし。

でも情報が多すぎることで、かえって一歩踏み出せなくなることもあるなと感じたんです。

だからこそ『まずはやってみる』が大切

もちろん準備は大切です。
でも、準備にとらわれて行動できなかったら本末転倒ですよね。

疲れたとき、迷ったとき、
『とりあえずやってみる』という選択肢もあることを、
覚えておいていただけたらうれしいです。

『動いてみたら見えてくること』もある

実際に体を動かしてみることで、

  • 自分の苦手な動き
  • 続けやすいペース
  • 必要な知識の“優先順位”

…そんな具体的な課題がはっきり見えてきます。

知識と行動、どちらも大切に。

学ぶことと、動くこと。
どちらか一方に偏りすぎず、バランスよく選んでいけたらいいですね。

運動や生活習慣で迷ったときは、ぜひご相談ください。

『何から始めたらいいかわからない。』
『調べたけど、結局手が止まってしまった。』

そんな方には、あなたに合った“最初の一歩”をご提案します。

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『やってみたら、ちょっと楽しかった。』
そんな瞬間を、一緒に増やしていきましょう。

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