こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今日は『感情を翻訳しない』というテーマで、長男との会話から得た気づきをお話ししたいと思います。
◆ 夏休み明けの何気ない一言から
先日、夏休みが終わったタイミングで長男と話す機会がありました。
その中で印象に残ったのが『お父さんには楽しかったかどうかを聞かれたけど、そもそもオレは楽しいと思っていなかった』という一言。
一瞬ドキッとしたのを覚えています。
◆ 『楽しいに違いない』と思い込んでいた
島旦那はこれまで、子どもたちがどんなことに楽しさを見出しているかを日々聞くようにしてきました。
けれど、知らず知らずのうちに『自分で選んだこと=きっと楽しいはず』
と、本人の気持ちを“翻訳”してしまっていたようです。
その前提で『楽しかった?』と聞かれても、本人としては違和感があったんでしょう。
◆ 子どもの感情は、子ども自身のもの
楽しかったかどうかは、子ども本人が決めること。
私が勝手に意味づけしてしまっていたことを深く反省しました。
感想や結果よりも『その時どう感じていたか』に耳を傾けることの方が、ずっと大切だったんだと思います。
◆ 会話の“問い方”を見直すきっかけに
今回の出来事をきっかけに子どもとの会話の仕方や、どんな問いかけをするかを改めて見直そうと思いました。
本人の本当の気持ちを尊重すること。
これは育児だけでなく、私たち大人同士の関係にも通じる大切な姿勢かもしれません。
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