※この記事は過去の投稿をリライトしたものです。
『休む』にもいろんな種類があります
こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今回は『休む』ことについてのお話です。
誰しも『休むことは大切』と頭では分かっているものの、実際には上手に休めていない人が多いのではないでしょうか?
最近の研究で見えてきた『休養のかたち』
時代の流れとともに『休養の大切さ』への注目が高まり、近年では休養に関する研究も進んできました。
『休養=体を休めること』と思われがちですが、それだけでは十分ではありません。
体の疲れと心の疲れは別もの
確かに睡眠不足や肉体労働のあとには『体を休めること』がとても重要です。これは誰にとっても必要な回復のプロセスです。
ですが、現代人の多くが見落としがちなのが『心』や『脳』の疲れです。
体を動かしていなくても、脳は疲れている。
デスクワークが中心となった現代では、体をほとんど動かさずに一日を過ごすことも珍しくありません。
けれど『体を動かしていないのに強い疲労感を覚える。』
そんな経験みなさんあるのではないでしょうか?
これは脳がずっと働き続けている状態によるものです。
- ずっとパソコンと向き合っている
- 人と話さず一人で作業している
- スマホでずっと情報を追っている
こういった状況では、外からの刺激は少なくても、内側(脳と心)はずっと働き続けているため、見えない疲労が蓄積していきます。
心と脳を『休める』ことの大切さ
次回はこの『心・脳をどう休ませるか?』についてお話ししていきます。読みやすいように今日は一端ここまで。読む続けることで疲労も溜まりますから。笑
ぜひ次回も読んでいただけたら嬉しいです。
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