体を整える前に整えるべきもの｜『生活リズム』が生む健康の地盤のお話

健康は『生活のリズム』から

こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。

明後日でいよいよ2025年も終わりになります。皆さお元気に年末を過ごせそうでしょうか？
30日に『令和8年1月のお知らせ』31日に『冬季休業のお知らせ』をアップしますが、年内のお知らせを除いた投稿は今日が最後になります。

今年も1年お付き合いいただき、ありがとうございました。

長いお休みに入る、というタイミングでもあるので今日は私達が考える『健康の地盤』について、私たちが日頃どんな意識で過ごしているのかをお伝えしたいと思います。

整骨院の土台は『自分たちが元気でいること』

患者さんからよく聞かれるお話として『普段どんな生活をされてるんですか？』というご質問があります。

私たちは『自分たちが元気でなければ、患者さんやそのお子さんをしっかり支えることはできない。』と考えています。

たとえば腰の痛い先生に施術されても不安ですし、私達の子どもに元気がなければ安心してご自身のお子さんも任せられませんよね。

運動よりも『生活のリズム』が大切

そんな私たちが一番大切にしているのは『生活のリズムを一定にすること』です。

毎日同じ時間に起きて、同じ時間に食事をとる。できる限り同じ時間に寝る。

今まさにそのタイミングですが、イベントが多くなる長期のお休みなどは、前日の活動量や疲れ具合を見て『今日は早めに寝よう。』といって19時半ごろに寝たりもします。笑

親も子どもと一緒にリズムを整える

子どもたちには『10時間くらい寝てちょうどいい』と思っていますが、それは私達親も同じ。
『子どもが寝てからが大人の時間』というズル（？）もたまにはいいですが、基本的には一緒に整えていくことが大事だと感じています。

やりたいことをやるために、あえて『引き算』

島田(旦那)は『生活は引き算』とよく言っています。
勉強したい、子どもと過ごしたい、サッカーも見たい。
やりたいことはたくさんありますが、時間は限られています。

そのためにゲームや夜更かしといった娯楽を選んで手放し、朝の静かな時間を活用したり、家事を効率化したりして『大切なことのための時間』を生み出しています。

日常の延長線上に、今の体がある

今の自分の体は、特別なことをした結果ではなく『日常の積み重ねの延長線上』にあります。

『そんな小さなことで？』と思うかもしれませんが、生活のリズムを整えることは立派な健康づくりです。実際にやってみると一定のリズムで生活するのは難しいことの方が多いんです。

まずは今の当たり前を見直すところから、体と向き合ってみてはいかがでしょうか。

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