こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今日は子供たちにも旦那さんにも共通する話です。
たとえどれだけ大切でも自分とは別の人間なのです。
島田家の二人には仲人さん的なご夫婦がいます。結婚する前からお世話になっており、今でも子供たちを連れて一緒に遊びに行く仲なのですが、結婚する時にこのお二人から頂いた言葉があります。それが今日のタイトルの『家族だけど他人』という言葉です。正確には『家族だからこそ他人という事を忘れないように』と助言を頂きました。
結婚して、子どもが生まれ、家に自分以外の人間が増えていくたびにこの言葉を思い出します。特に子供達は似たような性格に似たような生態系、そしてほとんど同じ生活環境にいることで自分の分身のように感じてしまう事もあります。それは私達の一方的な感覚で彼らは当たり前に『一人の人間』なんですよね。
自分を中心に考えてしまう事で、自分の当たり前を家族に押し付けてしまいます。
自分の常識はあくまでこれまで自分の物。子供達はこれから自分の常識を身に付けていく段階なんですよね。それを忘れてしまう事でまるで子供に自分の人生をやり直しさせているような感覚に陥ってしまいます。
好きなモノ、嫌いなモノ。苦手な人や好きな人。全部自分で決めることです。
子供たちの選択に戸惑うことは大いにあると思いますが。笑
それも大切な経験です。
私達の仕事は優しく見守ってあげることだと思います。
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かるがも整骨院🦆
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