こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院です🦆
今回は、患者さんとの会話でもよく話題になる『睡眠』について。
眠れない夜が続いている方への、ちょっとしたヒントになれば。
眠れないのは、あなたのせいじゃありません。
一度乱れてしまうと、なかなか整えにくいのが睡眠のリズム。
ときには昼夜逆転のような状態になってしまう方もいらっしゃいますが、
それは心や体のSOSが少しずつ表れているだけかもしれません。
寝ようと頑張るほど、眠れなくなる。
かるがも整骨院🦆では、眠れないときに一度布団から出ることをおすすめしています。
というのも、体や脳が「休むモード」に切り替わっていない状態で
無理に寝ようとすると、逆に意識が冴えてしまうことがあるからです。
おすすめの過ごし方
眠れないときは、こんな行動も意識の切り替えになります。
- 部屋の明かりをつけず、やさしい照明で座って一息つく。
- 小さなライトのもとで、本を少しだけ読んでみる。
- 窓を少し開けて、外の音に耳を澄ます。
ポイントは『眠ることから一旦離れてみる』こと。
脳の緊張を解くことで、自然と眠気が訪れることがあります。
絶対に避けたい“目と手への刺激”
注意したいのは、以下のような脳を刺激してしまう行動です。
- スマホ・PC・テレビなど、発光する画面を見る
- SNSやゲーム、メールなどの入力操作をする
画面の光はもちろん、指先の動きも脳への刺激が強いとされています。
できるだけ静かでゆっくりした刺激を選ぶのがコツです。
『一定のリズム』が、眠気を誘います。
人は微弱でゆるやかな刺激に眠気を感じる生き物です。
例えば、
- 電車や車の揺れ
- 窓際のぬくもり
- 繰り返しの読書や静かな音
こうした環境は、睡眠を自然に引き寄せてくれます。
『眠れないこと』に目を向けすぎない
本当に大切なのは『眠れない夜に自分を責めないこと』です。
睡眠不足が続けば、必ず人間は自然と眠くなります。
問題は、眠れない夜にどうしても考えすぎてしまう時間にあるんです。
だからこそ『今は眠れなくても大丈夫』と思えるだけでも、心が少し軽くなります。
もし眠れない夜が続くようなら
睡眠の乱れが長く続くときは、身体的な不調やストレスが関係している場合もあります。
かるがも整骨院🦆では、必要に応じて専門機関へのご紹介も行っています。
少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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今日も、あなたの眠りが少しでもやさしいものでありますように。
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