こんにちは。習志野市谷津のかるがも整骨院🦆です。
今日はいつも読んでいるニュースの中から感じたことを共有します。
オリンピック関連のニュースなので、若干気を逃した感はありますが。笑
これを書いているのはオリンピック期間中という事でご容赦いただければと思います。
今日取り上げるのはコチラのニュースです。
ご存じの通り女子やり投げで金メダルを取った北口選手ですが、競技の待ち時間にうつ伏せで寝転がる姿が話題になりました。どういった意味合いがあってうつ伏せになるのか？という話が語られています。
この話から感じたのは、
- 自分の体の感覚を信頼している
- 生活の中心に『競技』を据えて送っている
という事です。
このレベルの選手だからこそ、自分の生活環境や日常生活の動作がそのまま競技に繋がることを理解していて、当然のように普段からそこを守ったり、崩れにくくしているという事ですね。
競技のレベルを上げるためのトレーニングは選手である以上当たり前です。
でもこのレベルになってくるとそこにフォーカスするだけでは足りないのだと思います。
では私達競技レベルのスポーツに触れていない一般人だとどうでしょうか？
運動をしていないからこそ、日常生活の動作を見直すことがより効果的な感じがしませんか？
日常生活や動作を見直すうえで『自分の体の正解』がわからないと修正できませんよね。
体を良くするにはまずはそこからかなと私達は考えています。
長くお付き合いするからこそ、自分の感覚を大事に。
スポーツをしなくても自分の体で生きていくために『自分の感覚』を信頼する。
しばらくリラックスや力を抜く、という事から遠ざかっているいるならそれも体からのサインかもしれませんよ。
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かるがも整骨院🦆
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